おおわれらが神よ 作品55
O Domina Nostra "Meditations on Our Lady of Jasna Góra" Op.55

1982-85年作曲
1985年3月31日初演
ソプラノ独唱、オルガン

Jasna Góra(ヤスナ・グラ)というのはチェンストホーヴァ(Czestochowa)にあるポーランドカトリックの総本山のこと。
ヤスナ・グラの聖母というのはイエスを抱いたマリア像の絵画であり、ポーランドの愛国心の象徴である。
顔の部分が僧院に火が点けられた時の煤のため黒く、黒い聖母の異吊がある。
単一楽章。音楽的のみならず編成的にも、教会音楽的な影響が濃い作品。



サラ・レオナルド;ソプラノ  クリストファー・バウワーズ=ブロードベント;オルガン
Sarah Leonard,Soprano  Christopher Bowers-Broadbent,Organ
1992年6月  ECM
21:30
すこし単調なところもありますが、誠実な演奏です。やや録音が遠いかも。
細やかな良い演奏なのですが、単調さが災いしてうっかり寝てしまいそうです。


アンネ=リーセ・ベルントセン;ソプラノ  イェンス・E・クリステンセン;オルガン
Anne-Lise Berntsen,Soprano  Jens E. Christensen,Organ
1995年  Kontrapunkt
25:01
ちょっと荒っぽい気もありますが、堂々とした風格を持った好演奏。
小さな音もしっかり録音されているので曲の進行が良くわかります。






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